「相州藤澤凧保存会」は2月12日、5月のたこ揚げに向けて藤沢公民館で巨大だこの作図を行った。
およそ40年の歴史を持つ同会は、現在市民15人ほどで組織。毎年たこ作りを行い、5月の節句に藤沢翔陵高校グラウンド裏の田んぼでたこ揚げを行っている。
この日は9尺(約2・7m四方)から5尺(約1・5m四方)までの農業で使われる丈夫なラブシートを7枚用意。赤と青、黒色のポスターカラーで「祝」や「龍」、「商銀」といったダイナミックな漢字や戦国武将「直江兼続」の絵などを描いた。
今後、竹材に絵の貼り付けや糸の取り付けなどを行い、5月3日(水)から3日間たこを揚げる予定。
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