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天神児童クラブが完成 「子どもたちの想い出の施設になれば」
放課後児童クラブ、放課後デイサービス、障がい児者一時預かりの3つの機能を持つ天神児童クラブ(天神町2の6の3)がこのほど完成した。
同施設は延床面積約240平方メートル、1階建て。内部は大きく2つに分かれており、放課後児童クラブエリアと放課後デイ、障がい児者一時預かりエリアに分かれている。
内装は木目が活かされた明るい色彩で統一。空間はともに三角屋根を生かし、最高で天井高4mの開放感を演出。さらに梁とそこから伸びる室内のシンボルとなる柱には神奈川県産の木材が使われ温かみのある仕上がりとなっている。もちろん、バリアフリー化も徹底されている。
施工は37年の実績湘南営繕協会
施工は善行小や六会中体育館などの公共事業から一般建築まで数多くの実績を持つ(株)湘南営繕協会(最上重夫社長)。
施工を任された同社工事部係長の鳥居竜次さんは出来に「満足してもらえると思います」と自信をのぞかせるとともに、「地域のお子さんたちの想い出の場所として記憶に残る建物になれば」と目を細めた。
同施設で3事業を手掛けるのはハビリスデザイン(深見勝弘社長)。児童クラブと放課後デイ、一時預かりのそれぞれの利用者の交流を促し、経験を通して、子どもたちを育んでいくとしている。施設の感想を尋ねると「木のぬくもり満載の明るく広々とした空間で、子どもたちとのびのびと過ごすことができそう」などと話した。
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