江の島ボウリングセンター=片瀬海岸=を拠点に活動する「アマカスジュニアアカデミー・江の島ボウリングクラブ」所属の小学生5人が、8月21日、22日に愛知県で開かれる「第11回全日本小学生ボウリング競技大会」に出場する。5月の県予選を経て出場する5人は「全国で決勝戦に残り、入賞を目指して頑張る」と意気込んでいる。
「6年生男子の部」に出場するのは、県予選1位の成績を出した三橋湘君(片瀬小学校)を含む、伏見大雅君(横浜市西金沢学園)、滝沢樹君(片瀬小学校)の3人。「5年生男子の部」には、相原孝祐君(鵠沼小学校)、「6年生女子の部」には杉山くるみさん(鎌倉市立西鎌倉小学校)が出場する。
プロや世界で活躍するトップボウラーの育成をを目指す同クラブ。指導者の大石和弘さんは「選手それぞれが力を出し切ってもらいたい」とエールを送った。
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