左から小山内マネ、奥山選手、鈴木選手、鈴木市長、白井選手
湘南を拠点に活動するバスケットボールチーム「ＴＥＡＭ ＦＵＪＩＳＡＷＡ」が３日、鈴木恒夫市長を表敬訪問し、世界大会出場を報告した。
同チームは３×３バスケの国内リーグ「３ＸＳ」で２０２３─24シーズンの年間チャンピオンとなり、14日（日）に中国で開催される世界大会の切符を手にした。
同シーズンはチームワーク強化に注力して練習に取り組み、前季３位の雪辱を果たした。鈴木颯選手（25）は「ここを通過点にして、世界で戦えるチームになり、湘南でバスケをする人の良い見本となれるように戦いたい」と意気込んだ。
鈴木市長は「世界大会で良い成績を残し、バスケの楽しさを市民に知ってもらえるよう頑張ってほしい」と激励した。
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