藤沢 経済
公開日:2026.10.23
「事故ゼロ」誓い新たに 建設会社が合同安全大会
建設業の(株)湘南営繕協会(亀井野/最上重夫社長=写真)、湘南アーキテクチュア(株)(湘南台/清水恵子社長)が主催する「合同安全大会」が14日、湘南鎌倉クリスタルホテルで開かれた。協力事業者ら約110社が出席。労働災害や事故の防止へ決意を新たにした。
両社に関わる事業者が年に一度、現場や業務上での安全意識を高める目的で行われている。
主催者代表であいさつに立った最上社長は、日頃の協力に感謝を述べた上で、「数年間、労働基準監督署や警察に報告すべき事故は1件もない」と成果を報告。続けて、「安全大会は慣習ではなく、地元の企業としての社会的責任であり、地域の要請でもある。続けることで技術も磨かれ、安全への意識も高まる」とし、日本赤十字社の「人間を救うのは人間だ」という理念を交えながら、無事故の継続を訴えた。
藤沢労基からは、近年増加している職場でのいじめ・ハラスメント対策やストレスチェック制度の法改正の動向について触れられたほか、建設業における転倒、腰痛といった「行動災害」の防ぎ方、一人親方の安全管理、特別加入の確認徹底などが呼びかけられた。
また熱中症対策として「周囲が早期に異変に気づき、放置せず速やかに休護、連絡を行う体制づくり」などが挙げられ、現場での事前確認と安全対策の徹底が促された。
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