鎌倉版 掲載号:2015年7月31日号
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業種の壁越え連携目指す 女性事業者の会「かまフル」

経済

フルーツバールを開いたかまフルの会員ら
フルーツバールを開いたかまフルの会員ら
 若宮大路沿いのカフェに7月20日から27日まで、期間限定の「フルーツバール」がオープンした。

 手がけたのは、鎌倉で事業を営む女性経営者たちの会「かまフル」。名前は「鎌倉」と「フルーツ」からとったという。

 会が立ち上がったのは今年春。きっかけはノベルティグッズの企画・開発などを手がける(有)スープ代表の野口世津子さん、雪ノ下でカフェ「リエッタ」を営む本多理恵子さんらの何気ない会話という。「鎌倉には個人で事業をしている女性が多くいるのに、つながりがあまりない。集まれば何か面白いことができるのでは、という話になった」。知人を誘いあった結果、エステやネイルサロンの経営者、アロマスクールの講師ら15人ほどが集まり、勉強会をスタートさせた。本多さんは「商品説明の仕方一つとっても、人によって全く違い、勉強になった」と話す。

 今回のフルーツバールは、活動資金の確保などを目的に実施したもの。期間中はフルーツを使ったお茶やカクテルのほか、ランチプレートなどが人気を呼んだ。また店内には会員が普段扱っている商品が並び、来店客から「今度はお店にも行ってみたい」という声があがるなど、さっそく連携の効果を実感する場面もあったという。

 今後は集客や商品開発といったテーマごとの勉強会を開催、ウェブを活用した共同のPRなどを目指す考え。野口さんは「鎌倉にはまだまだ可能性がある。顔の見える関係を作ることで私たち自身も、地域も元気にしていきたい」と話している。

 同会では8月3日(月)に「スペースくるくる」(由比ガ浜)でネット集客をテーマにした勉強会を実施予定。問い合わせは【メール】kamakurafruits@gmail.comへ。

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