鎌倉版 掲載号:2019年4月12日号
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県議選 永田氏、飯野氏が初当選 投票率は39・78%

政治

支持者らと当選を喜ぶ飯野氏(左)と永田氏(=4月7日)
支持者らと当選を喜ぶ飯野氏(左)と永田氏(=4月7日)

 神奈川県議会議員選挙は4月7日、投開票が行われた。新人4氏による争いとなった鎌倉市選挙区では、自民党の永田磨梨奈氏(36)と立憲民主党の飯野眞毅氏(47)が議席を獲得。神奈川ネットワーク運動の三宅真里氏(61)、地域政党「新党鎌倉」代表の岩田薫氏(66)は及ばなかった。投票率は39・78%だった。

 鎌倉市議を2期目途中だった今年1月に辞職し、県議選に初挑戦した永田氏。午後11時過ぎ、当選確実の知らせを受けて支持者らと喜びを分かち合った。「責任の重さを痛感している。市民の皆さんに県政をより身近に感じてもらえるよう、しっかり働きたい」と話した。

 飯野氏は鎌倉市議を昨年末に辞職し、県議選への準備を進めてきた。初当選を決め「自民一強状態が続くなか、立憲民主党への期待の高さを感じた。特に津波や急傾斜地対策などの防災面の取り組みは待ったなしの状況で、早急に進めていきたい」と話した。

 三宅氏は「国政政党とは違う選択肢を示したい」として、立候補。子育て支援策の拡充や水道民営化反対などを訴え「若い世代を中心に反応は大きかった」とする一方で「各党が参院選の前哨戦と位置づける中、従来の手法が通じない部分があった」と振り返った。

 岩田氏は政務活動費の制度改正や市役所本庁舎の深沢への移転反対を訴えた。「市民の関心は高かったが、組織の力に対抗できなかった。今後は一市民として本庁舎移転の是非を問う住民投票の実現に取り組む」とした。

「幻の一票」が発生

 市選挙管理委員会は「開票に先立ち公表した投票者数が5万8874人だったのに対し、開票後に確定した投票総数が5万8875票となり誤差が生じた」と発表した。

 投票用紙の二重交付などが想定されており「早急に原因究明を進めたい」としている。

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