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公開日:2026.09.11

鎌倉で虫とアートの展覧会 養老さんらがクラファン

  • ムシヨロズ展のイメージ

    ムシヨロズ展のイメージ

 解剖学者で昆虫好きとして知られる養老孟司さん(鎌倉市在住)が中心となり、建長寺(山ノ内)などを舞台にした体験型の展覧会「ムシヨロズ展-養老孟司と巡る鎌倉虫散歩」を来年6月から開催する。これに伴い、実行組織のムシヨロズ展委員会(養老代表)は、9月1日から制作費などを募るクラウドファンディングを開始した。目標額は1000万円で、期間は11月30日(月)まで。

 同展は、地元鎌倉で虫の探求を続けてきた養老さんと、共鳴する多彩な分野のクリエイターやアーティストが手を組み企画された。メイン会場の建長寺境内には、建築家の隈研吾さんがデザインを手掛け、養老さん発案の「虫塚」が建つことでも知られる。

 展覧会では、境内の自然や建造物を巡り歩きながら、虫の持つ未知の魅力やデザイン、アート、科学の視点が交差する演出を楽しめる。参加アーティストには、隈研吾さんをはじめ、写真家の小檜山賢二さん、標本作家の福井敬貴さんらが名を連ねる。

支援者には限定リターンも

 クラファンは、サイト「READYFOR」にて実施中で、5000円から100万円まで全26コースが設けられている。リターンには、オリジナルグッズや養老さんによるオープニング講演会の参加権などが用意されている。

 同会では「多くの不思議と魅力をもった展覧会です。未知なる虫の世界を探求する旅に出かけませんか」と呼びかけている。詳細はサイト内専用ページで確認できる。

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