つるみね商店会 賑わいの生まれる良い商店会へ
鶴嶺八幡宮(市内浜之郷)の前を走る鶴嶺通りや梅田通り沿いに点在する店舗などによる「つるみね商店会」。国道1号線から入った、地元住民の生活道路ということもあり飲食店やクリーニング店、洋品店など、地域に密着した13の店舗で構成されている。
以前は法人格を有した協同組合だったが、時代の移り変わりを反映させて昨年6月にに組織を解消させた。現在は千葉幸記さん(株式会社ふぉと神奈川)が世話人を務め、新たな商店会を設立する準備段階だという。
千葉さんが以前から行っている活動が祝祭日の国旗掲揚。「日本のものを大切にしようという気持ちと、健康作りのためにやっているんだよ」と千葉さん。地道な活動だが、最近では協力者も増え、このエリアの風物詩になっている。
以前からの会報発行も不定期ながら継続している千葉さん。「お店の人に”ここ(つるみね商店会)は俺の商店会だ”って気持ちを持って貰えたら賑わいも生まれると思います。とにかく良い商店会にしていきたいね」と大きな笑顔で話してくれた。
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