茅ヶ崎・寒川 教育
公開日:2026.08.07
水の作文コンクールで入賞 鶴嶺中から3人
「第48回全日本中学生水の作文コンクール」の神奈川県表彰式が7月28日に神奈川県庁で行われ、茅ヶ崎市立鶴嶺中学校から、小林啓太さん、中村深桜さん、米山瑛人さんが入賞した。
同コンクールは全国の中学生を対象に、広く水に対する関心や理解を深めるため、水循環政策本部、国土交通省および神奈川県が共催で実施しているもの。8月1日の「水の日」に合わせて実施され、今回は同県内の16校から251編の応募があった。
「水の循環」をテーマとした作文で入選した小林さんは「川に魚つりに行ったとき、ゴミが浮かんでいる光景を目にしたことから、きれいな水になるまでの循環を調べてみようと思った」と振り返る。生き物が好きで、普段から相模川などで魚つりを楽しんでいるといい、「これからもゴミをポイ捨てせず、家に持ち帰ることを心がけたい」と話す。
中村さんは、国内の貯水率などをテーマにし、水源環境賞を受賞した。「調べていく中で日本は水道水が飲める貴重な国なのだと知り、驚いた」という。今後は「水道水を出すときは『鉛筆一本分』を意識するなど、節水を意識していきたい」と意気込む。
米山さんは、『水を使い続けていくために』と題した作文で、やまなみ五湖賞を受賞した。「国内のダムの貯水率が低下していることを知ったことから、世界で起こっている異常気象についても調べていった」と話す。「今回を機に、水を使えることが当たり前ではないと知ることができた」と笑顔を見せた。
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