倉見のキリンビバレッジ湘南工場で8月22日、小物入れや箱作りのワークショップが開かれた。夏休みの自由研究を応援する企画で、材料は「午後の紅茶」などの梱包に使う段ボール。こちらは宮山に工場のある(株)レンゴーで製造されており、会場では同社スタッフが段ボールのひみつを紹介。段ボールの「ボール」が外国語の厚紙を意味する「ボード」に由来しているエピソードや、中身の段になっている「トラス構造」など、強さの理由も紹介。親子連れが完成した箱を押すように確かめていた。
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桜色に染まる週末4月12日 |
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