神奈川社会福祉専門学校(立野町)の開校25周年記念講演会が先月30日、平塚勤労会館で開かれ、在校生ら150人が参加した。
当日は「いのちの授業」をテーマに行われ、NPO法人いのちをバトンタッチする会の鈴木中人さんと、湘南ベルマーレフットサルクラブの久光重貴さんが講演。抗がん剤治療をしながら現役を続ける久光さんは「明日のことは分からないから、今を精一杯に」と命の尊さについて1時間以上にわたり語った。
社会福祉科1年の藤原結香さんは「生死について考え、自分ができる身近な活動を行いたい」と話した。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>