湘南ベルマーレひらつかビーチパークで5月18日から開幕するマイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019ガラナ・アンタルチカ杯平塚大会に向け、日本バレーボール協会の嶋岡健治会長と同大会に出場する越川優選手が8日、落合克宏市長を訪問した。
同ツアーは東京五輪出場に向け、「大事なシーズン」と位置付けて全国各地で8戦を予定。平塚大会はその開幕戦にあたり、当日は男女計32チームの国内トップ選手が出場する。
越川選手によると、「ワールドツアーよりも、国内のビーチバレーの聖地として知られる平塚大会を優先する選手が多い」と言い、「平塚市民として見に来てくれる皆さんに感動を与えられるような大会にしたい」と練習拠点を置く平塚での活躍を誓った。
平塚大会は18日に予選、19日が準決勝と決勝戦が行われる。両日とも午前9時から試合開始で、観戦無料。
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