湘南ベルマーレは13日、J1リーグ第4節でベガルタ仙台を3対1で下して、今季初勝利を飾った。開始2分に高橋諒による先制弾は、チームにとってJ1ホーム通算300得点目。これで勢いに乗った湘南は開始から主導権を握り前半を折り返す。
後半9分には、この日先発の名古新太郎のゴールがチームもJ1通算600得点を記録。ドリブルで抜け出した高橋のクロスをワンタッチでコントロールし、鮮やかに相手GKの股を抜いてネットを揺らした。ダメ押し点は後半17分。高橋のCKを途中出場の町野修斗が頭で沈めて勝負あり。
最後まで食い下がる相手に1点を返されたが、要所を締める守備で白星を手繰り寄せ、連敗を3でストップ。J1通算150勝目を収めた。
次のホームゲームは21日(日)、C大阪戦となる。
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