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SDGs推進で新たな価値創出 社会福祉法人 平塚あさひ会
今年で法人設立18年目、特別養護老人ホーム2施設とサービス付高齢者住宅(サ高住)、通所施設や訪問介護、短期入所、居宅介護支援、学童クラブなど地域に密着した福祉のサービスを多角的に展開している社会福祉法人平塚あさひ会(眞敏昭理事長)。
現在、同法人が積極的に取り組んでいるのは、国連が掲げた持続可能な開発目標「SDGs」の推進だ。
17ある目標のうち特に取り組んでいるのが【3】「全ての人に健康と福祉を」【7】「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」【11】「住み続けられるまちづくりを」。
取組の一つとして昨年、地下水の活用を始めた。老人ホームは地域の避難所でもある。災害時の水の安定提供が可能になり、水も美味しくなって一石二鳥なのだとか。ソーラー電源と蓄電池による自家発電の強化を続け、水害の浸水に耐えられるよう上階に電源を設置した。記録システムのICT化も進め、ペーパレスと業務効率化も実現。自然環境と働く環境の両面が改善した。
最近では介護業界の不人気対策として若手チームの能力を生かしインスタグラムを開設した。フォロワー数は1300人を超え、施設の情報発信はもちろん、求人としても機能しているという。眞理事長は「SDGsで介護の業界に新しい価値を創出できれば」と話した。
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