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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2023.06.22

「次代の七夕」へ趣向様々
若手団体などが自主事業

  • まちかど広場の子ども飾り

    まちかど広場の子ども飾り

  • プロジェクションマッピングのイメージ

    プロジェクションマッピングのイメージ

 湘南ひらつか七夕まつり(7月7日(金)〜9日(日))の開催に向け、市内ではまつりの準備が着々と進んでいる。6月17日には、紅谷町まちかど広場に保育園児や小学生が作った「子ども飾り」が掲げられ、七夕ムードが一段と高まった。

 今年は豪華絢爛な七夕飾りだけでなく、市内の若手経済団体なども趣向を凝らしたイベントでまつりを盛り上げる。

縁日やVR体験

 平塚商工会議所会員企業の若手経営者らでつくる同会議所青年部(平塚YEG)は、「Move to the new normal〜新しい時代、新しい七夕〜」と銘打ったイベントを実施する。

 見附台公園などを会場に、親子で楽しめる縁日を企画。ストラックアウトや輪投げ、スーパーボールすくいなどのほか、湘南ベルマーレと横浜ビー・コルセアーズの協力でキックターゲットやフリースローなどの体験も行う。

 ひらしん平塚文化芸術ホールでは、昨年に続きVRゴーグルを使って楽しむメタバース(仮想空間)体験(8日・9日)を提供。七夕イベントの担当理事として準備を進める鈴木建人さん(27)は、「様々なブースを笑顔で楽しんでもらえるよう、3日間頑張りたい」と意気込んでいる。

地域の魅力発信

 40歳までの若い世代が集うまちづくり団体の平塚青年会議所(JCI平塚)は、「シン・たからいち」を開催する。

 2019年まで現在の見附台公園で行われていた地域の食の魅力をPRする「たからいち」をリニューアルしたもので、同会議所料理飲食業部会と連携したキッチンカーや、地元の高校生・大学生たちが中心となって街の良さを発信するブースなどを出店する。

 学生は、まつりの公式プログラムや自ら製作したチラシを配布する案内所を設置する他、祭り開催期間中に会場の様子を撮影した写真や動画を、特別に開設されたSNSに 投稿する。紅谷町まちかど広場にはフォトスポットを制作する。七夕イベント担当の長倉圭吾委員長(37)は、「地域のファン作りを目指したい」と話した。

映像で「繋がり」表現

 ひらしん平塚文化芸術ホールの多目的ホールでは、「TANABATA LOVE&PEACE」と題したプロジェクションマッピングを上映。平塚YEGやJCI平塚、平塚法人会青年部、海岸のビーチクリーン活動やサーフィン教室などを行う海活プロジェクト、建設業の甲斐組(大島)が連携して行う。

 昨年は3日間で延べ3300人が来場するなど好評を博した。今年は「繋がりの再生」がテーマで、手話を用いたボーカル&ダンスグループ「ハンドサイン」の楽曲と共に臨場感のある映像が楽しめる。

 実行委員長の花田慎介さん(41)は「デジタル技術が進化する中、七夕でも新しい楽しみ方を提供できたら」と話す。

 観覧無料。時間は7日午後1時〜7時、8日午前11時〜午後7時、9日午前10時〜午後6時。30分入れ替え制。特設サイトから予約する。7月5日まではクラウドファンディングも行っている。詳細は特設サイトで。

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