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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2026.06.17

平塚で日本の食文化を学ぶ 中南米日系人 8人参加

  • 練り切りを体験する参加者

    練り切りを体験する参加者

 日本食を自国の地域活性化に役立てたいと中南米在住の日系人が6月8日、平塚市内で和食や和菓子の作り方を学んだ。当日は、鈴木製餡所(豊原町)、お好み焼き店みくに(紅谷町)、湘南創菓 菊毬(花水台)を訪れた。

 中南米では日本食の関心が高いことから、国際協力機構(JICA)の委託を受けた海外日系人協会が実施した研修事業で、ブラジル、アルゼンチン、ボリビアから計8人が参加した。

 菊毬では、店主・川口誉則さんから梅の練り切りの作り方を教わった。調理後、和菓子を食べたボリビア在住の米倉さき子さん(64)は「練り切りは初めて食べた。想像していた味と違い驚いた。技術を身につけて、屋台で販売してみたい」と意気込んだ。

 川口さんは、「食を通じた体験会は2回目で、話を聞いてもらうより、手で触れて体験してほしかった。海外に和菓子文化が広がってほしい」と期待を寄せた。

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