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公開日:2023.01.06

横浜FC
市川選手 母校で特別授業
夢をもつ大切さ伝える

  • 12年ぶりに訪れた中村小で6年生に語りかける市川選手

    12年ぶりに訪れた中村小で6年生に語りかける市川選手

 中井町立中村小学校に昨年12月、同校の卒業生でサッカー横浜FCに所属する市川暉記選手(24・GK)が訪問して、6年生を対象に夢や目標を持つことの大切さを伝える特別授業『夢で逢えたら』を行った。

 この授業は、かつて横浜FCに在籍していた三浦知良選手が発案。2003年にスタートし、三浦選手が移籍して以降も同クラブの地域貢献活動として続けられている。

自分を信じて努力を

 卒業以来、12年ぶりに母校に足を踏み入れた市川選手。6年生の教室では児童22人と、黒板に描かれた『ようこそ! おかえりなさい 中村小学校へ』のメッセージが出迎えた。授業は総合的な学習の時間の5、6時間目に行われ、教壇に立った市川選手は児童らに「自分は中井町出身。中村小、中井中で育った」と自己紹介。子どもの頃に遊んでいたスポーツやゲームの話、サッカーを始めたきっかけなどについて語った。自身が大切にしていることとして『人との出会い』と『楽しむこと』をあげ、「困った時に支え合える人の存在は大きい。そして人生はたった1度、楽しまないともったいない。嫌なことや逃げ出したいようなことがあっても、楽しみがあれば乗り越えられる」と語った。また「興味がないことでも、やってみたら意外と楽しいことがあり、それが将来の夢につながるかもしれない。色々なことにチャレンジしてほしい」と呼びかけた。

 サッカー選手やプロゲーマーなど、児童から様々な将来の夢を聞いた市川選手は「夢を叶えるには、自分を信じて目標に向けて努力を続けることが大切」と語り、自身がひざの故障を乗り越えた時の経験や、「次のW杯に出る。ヨーロッパに行って選手として活躍する」などの将来の目標に向けて、今も人一倍の努力を重ねていることなどを明かした。

 190cmの高身長を誇る市川選手、質問の時間に児童から身長を伸ばす秘訣を尋ねられ、「たくさん食べて、たくさん寝ること。牛乳はあまり好きではなかったので違うと思う」とアドバイスする一幕もあった。

 授業を受けた児童らは「子どもの頃からの夢を叶えた市川選手のように、自分も夢に向かって努力していきたい」と感想を話していた。

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