中井町議会、二宮町議会の３月定例会一般質問がスタートする。
中井町
３月５日（火）と６日（水）の２日間で町議７人が質問に立つ。
主な質問は以下の通り。５日▽災害時の通信機能など大規模地震への備えについて、公共施設再編・再配置の考えについて、富士山噴火の防災対策について、子どもの命を守る安全な学校環境づくりについて、団員の確保や分団詰所の環境整備など消防団の活動について。６日▽能登半島地震を受けて中井町の地域防災計画等の見直しについて、新しく始まるマイナンバーカードサービスについて
二宮町
３月６日（水）と７日（木）の２日間で町議８人が質問に立つ。
主な質問は以下の通り。６日▽二宮町教育委員会の基本方針について、災害時の避難所について、将来の地域公共交通計画（案）の策定状況について、親が働いていなくても子どもを保育所などに預けることができる「こども誰でも通園制度（仮称）」等について。７日▽多世代協働の防災文化が息づくまちづくりについて、町民の将来にわたる移動不安の解消について、移動や買い物支援、ごみ出しなど高齢者の生活支援について、自治会や町内会運営など少子高齢化を前提とした町民のコミュニティ醸成のための課題解決について
中井町、二宮町どちらも質問の詳細は各町議会ホームページで公開。
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