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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2026.07.17

「涼しい」に会いに行く箱根 施設連携で「涼行」キャンペーン

  • 参加施設のひとつ「彫刻の森美術館」の足湯=提供

    参加施設のひとつ「彫刻の森美術館」の足湯=提供

 猛暑が夏の観光に影響するなか、箱根町では観光関連施設や事業者が連携したキャンペーン「箱根涼行2026」を7月1日から展開している。

 「涼行(りょこう)」は昨夏から発信している造語で、暑さから逃げる「避暑」ではなく、能動的に涼しさに会いに行くという提案を「旅行」と同じ音の「涼行」の文字に込めている。

 キャンペーンは、観光事業者や団体などが加盟する箱根プロモーションフォーラム(箱プロ)と箱根DMO「シンプロジェクト」が主催、かながわ西観光コンベンション・ビューローが協力。

 今回は美術館や宿泊施設、飲食店など約40施設が参加。「都心よりも平均気温が5〜7℃低い箱根」(主催者)で楽しめる美術館や公園などの「涼しいスポット」、夏限定のパフェや料理等の「涼スイーツ」「涼グルメ」など70以上のコンテンツを展開する。

 昨年も話題を呼んだ、温泉の温度を通常よりも低く設定してゆったりと長湯を楽しんでもらう「冷やし温泉」は、今年も複数のホテルや旅館が実施。気温が上がる前の朝や暑さが和らぐ夜間に楽しむ「朝活・夕活・夜活」も打ち出している。朝ヨガや納涼花火のほか、箱根駒ヶ岳ロープウェーでは8月8日(土)から16日(日)に「早朝運行」として、通常より1時間早い午前8時から運行する。

 詳細は同町観光協会公式サイト「箱根全山」内の特集ページ(https://hakone.or.jp/family-lp/)から確認できる。

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