小田原・箱根・湯河原・真鶴 教育
公開日:2026.07.18
大切なのは「浮いて待つこと」 湯河原小学校の児童が着衣水泳学習
湯河原町立湯河原小学校の児童が7月9日、町海浜公園プールで「着衣水泳学習」を行った。
河川や海での水難事故が急増する夏休みを前に、不慮の事故に遭遇した際に命を守るための知識や技術を身に付けることが目的。
2・4・6年生の児童126人が参加し、海浜公園プールを指定管理する東海体育指導株式会社のスタッフ3人から、着衣水泳の基本を学んだ。スタッフらは、衣服を着用した状態での生存率を高めるために、体力を温存しながら「浮いて救助を待つ」ことの重要性を説明。手足を大きく広げて大の字になる「背浮き」の手本を実演、指導した。
児童らは学年ごとに分かれて2人1組のバディを組み、衣服や靴が水を含んで重くなる感覚や、水の抵抗による動きづらさを実際に体験した。
6年生の菅原陽真さんは「流されたときの練習ができてよかった」と振り返り、宮園瑠璃さんは「バディで友達の様子を見ながらできたので、上手く浮くことができた」と笑顔を見せた。
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