戻る

足柄 トップニュース社会

公開日:2026.10.17

大井町 せせらぎの郷花菖蒲 株配布が大反響 窓口で200用意も希望数500超

  • 希望者に配布されたハナショウブの株

    希望者に配布されたハナショウブの株

 今年6月に閉園した大井町の「せせらぎの郷花菖蒲園」で育てられていたハナショウブの株の無料配布の希望者が、町の想定を大きく上回っている。9月の開始直後から希望者が相次ぎ、わずか1カ月で役場窓口での配布が終了になった。

 同園は1993年開園。例年5月下旬から6月中旬に約2千株のハナショウブが咲き、町内外から人が訪れる花の名所として親しまれてきた。しかし、維持管理費の負担などから、今年6月末に閉園している。

 5月の閉園発表後、町には惜しむ声が多く寄せられた。町は花を各家庭で育ててもらおうと、園内のハナショウブを掘り起こして株分け。葉を短く切ってポットに植えるなどして、町イベントでの配布分を含む約900株を準備していた。

 町は当初、窓口で200株程度の配布を見込んだが、開始3日間でほぼ予定数に達してしまった。その後も希望者は絶えず、最終的に予定数を大幅に超える121人に対し、543株を配布し、約1カ月で窓口配布を打ち切った。残りの400株弱は今後の町イベントで配布する。

 担当者は、「花菖蒲園が長年親しまれてきたことを改めて実感しています。大切に育てれば毎年花を咲かせてくれるので、これからは各家庭で大事にしてもらえたら」と話した。

足柄 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

足柄 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

足柄 トップニュースの新着記事

足柄 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS