▲新たに追加された機能▲スマホはここから
秦野市では昨年７月１日から、「秦野市総合防災情報システム」を運用している。
避難所マップやハザードマップなど防災情報に加え、現地の被害状況や避難所開設情報などを一元化した同システム。市職員が確認した現地情報をリアルタイムで更新し市民に発信されるため、避難のタイミングやルート選択の判断材料にすることができる。
また、今年８月１日から新たな機能を追加。気象庁の「雨雲の動き」をマップに重ね合わせることができ、荒天時のより安全な避難行動の一助にすることができる。市では「いざという時に役立てられるよう、日頃から使い慣れておいてほしい」と呼びかけている。市ＨＰや市公式ＬＩＮＥからアクセス可能。
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