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秦野 教育

公開日:2026.03.13

児童が福祉施設で交流
大根小 精華園を訪問

  • 手話を交えて歌を披露する5年3組の児童たち

    手話を交えて歌を披露する5年3組の児童たち

 秦野市立大根小学校5年3組の児童が2月24日、障害者支援施設「秦野精華園」を訪れ、総合的な学習の時間で学んだ手話での歌を披露した。

 今年度、手話をテーマに学びを深めてきた子どもたち。学習の成果を発表する場として「施設を訪問したい」という児童らの要望を受け、秦野市社会福祉協議会が仲介し、学校近くにある同園への訪問が実現した。子どもたちは事前に招いた施設職員へ、どんな施設なのかなど様々な質問をして理解を深め、発表会に臨んだ。

 当日は、子どもたちの発表を楽しみに、秦野精華園と向かいの「希望の丘はだの」の利用者など約50人が参加。児童らは始めに「夏休み前から手話を勉強してきました」とあいさつ。手話を交えて『栄光の架橋』を歌い、会場からは大きな拍手と共に、「とてもうまかった」などと声が上がった。その後2グループに分かれて、レクリエーションで交流した。

 同園の白川淳園長は「小学生と交流できる場が最近はなかったので、こんな機会を得られてうれしい」と話す。発表を終え、同クラスの齊藤奏翔君は「施設の人との交流は貴重な体験だった。どんな施設か分かって、より身近になった」と話した。三好光真君は学習全体を通し、「手話を覚えたことで、耳の聞こえない人をはじめ、いろんな人に笑顔になってほしいと思った」と語った。

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