こどものまち「ミニあやせ」開催のため実行員は、市内の直売場や商店街、交番などを探検し、街の仕組みや仕事について学んだ。
直売場の店長や商店会長、警察官の話を聞き、メモを取りながら街の仕組みを勉強する子どもたち。質問タイムでは積極的に手を上げ、子どもならではの視点での質問が飛び交った。
また、千葉市の「こどものまち」を視察し、イベントの運営についても学んでいる。見学に参加した藤嶋和音(かずと)さん(土棚小6年)は、「面白かったし参考になった。ここで学んだことを活かして準備をしている」と話した。