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公開日:2012.01.07

アートで繋ぐ、人と街
市内の回遊に期待「まちなかぶらりミュゼ」

 小田原駅周辺の商店を中心に、アート作品を展示し街全体を美術館に見立てた「まちなかぶらりミュゼ」が評判を集めている。



 主催は小田原無尽蔵プロジェクトの「芸術文化の創造」。プロジェクトの中心で、華道家の杉崎宗雲氏は「アートで街中の人たちと手を組むことで、地域との繋がりを深めたい。商店でも話題づくりにアートを使ってもらえれば」と意義を語る。



 「まちなかぶらりミュゼ」の参加店舗は48箇所で、55の作品が鑑賞できる。商工会館とタウンセンターけやきを除き、すべてが商店。中には浮世絵の写楽(だるま料理店)や日本画の小倉遊亀(石川漆器)、中国画の楊再耕(いろは)、真鶴町出身の画家、中川一政(早瀬のひもの)、版画家の棟方志功(小田原おでん本店)、小田原駅東西自由通路の壁画も描いたタレントで画家の片岡鶴太郎氏(三太郎鮨)などの作品も見ることが出来る。



 「まちなかぶらりミュゼ」は、2月12日(日)まで。作品の閲覧可能な時間や店休日は、各会場によって異なるため要確認。なお期間中の1月16日(月)からは、関連イベントとして次代を担う若手作家を中心とした小品アートの作品展「まちなかアートショップ」が東通りの「菜こんたん」で、29日(日)にはミュゼ・アーティストトークがダイヤ街の「レストランようげつ」で行われる。



 問合せは文化政策課【電話】0465・33・1706または杉崎宗雲さん【携帯電話】090・8846・7842まで。

 

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