緑区内で生産された浜なしの直売所が、中山駅北口前と北八朔町に間もなくオープンする。
「浜なし」は、市内の認定果樹生産者団体の統一ブランド名。区内では小山町や北八朔町などで生産され、基本的に農家の庭先で販売されている。区内では毎年2ケ所の直売所で販売され、みずみずしい浜なしを求め販売所には列を作る。
中山駅北口前梨直売所
中山駅北口前梨直売所は、8月17日(月)の午後1時販売開始となる(売り切れ次第終了)。今年の販売日は月・水・金曜日。小山町の11園で収穫されたが浜なし(幸水と豊水がメイン)が販売される。同直売所を主催する小山果樹組合の落合清治組合長は「気軽にお立ち寄りください。多くの人に浜なしを味わってもらいたい」と話した。
北八朔直売所
北八朔農産物直売所(北八朔町218の1)は8月16日(日)の正午から販売開始で正午〜午後3時まで。梨は幸水と豊水がメインで、ブドウも販売される予定。同直売所利用組合の渡辺高尾組合長は「販売開始から30分から1時間で売り切れてしまうこともあります。売り切れ次第終了となります」と話す。
問い合わせは、【携帯電話】090・3204・0839へ(販売期間のみ)。
両直売所とも9月中旬頃までの販売を予定。
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