戻る

緑区 社会

公開日:2026.09.10

県赤十字血液センター 「献血が社会貢献に」 熊本地震で現地に供給も

  • 保管されている血液

    保管されている血液

 10月25日(日)、長津田駅北口に献血バスが配車される。午前9時30分〜午後4時(正午〜1時30分は昼中断)。災害時に限らず、「誰かを助けたい」という思いがある人は、直接支援の手を差し伸べることが難しくても「献血をすることが社会貢献につながる。日常生活の中でできるボランティア」と県赤十字血液センター(港北区大豆戸町)の担当者は話す。

 同センターは献血によって集まった血液が保管される、県内に2つある施設の内の1つ。ここから、各医療機関へ血液が運ばれている。

 全国にはこのような日本赤十字社の血液保管施設が101あり、各エリア同士が助け合える体制を整えている。そのためある地域内で需給のバランスが崩れたとしても安定的に血液を供給し続けられる。今年7月に発生した熊本地震でも、被災地で献血ができる環境を十分に整えることが難しくなり供給量が減ったため、他エリアから血液の輸送が行われたという。

 血液は人工的に作ることができず、保管期間は赤血球製剤が28日間、血小板製剤が6日間と短い。また、1人が1年間に献血できる回数や量に上限があるため、多くの人からの定期的な協力が求められる。担当者は「若い世代に献血のことがあまり知られていない。将来的にどうやて安定的に血液を供給するかが課題」と話す。

 献血ができる機会を増やして認知を広げていくため、同センターでは献血バス配車に協力する事業者らも募集している。配車の条件や方法など詳細は同センター(【電話】045・834・4611)へ。HPでは献血バスの運行スケジュールも公開している。

緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

緑区 ローカルニュースの新着記事

緑区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS