２０１０年10月21日号より抜粋。
過去のタウンニュース瀬谷区版の紙面から、当時の様子を振り返る「プレイバック瀬谷」。第６回は、10年前の２０１０年10月21日号から、「新瀬谷公会堂オープン」を振り返る。
10年前の11月３日にオープンした新瀬谷公会堂。当時の記事によると、演劇やバンド練習などに利用できる完全防音のリハーサル室や、講堂内に防音の親子室が新設された。また、天井高が旧公会堂の９ｍから11ｍ超となり、音響性能が向上された。
旧公会堂は１９７１年に、旧区庁舎と同時に完成。同年７月にこけら落とし公演として、瀬谷文化協会と芸能団体の有志による合同芸能祭が開かれた。以来49年間、区民の発表の場として文化芸術活動を支えている。
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