全力プレーを誓った高倉主将
県内や町田市の少年野球チームが出場する「第15回親善交流ジュニアリーグ野球大会」の開会式が５月29日、神明台球場で開催。11月まで熱戦が繰り広げられる。
同大会は神奈川県親善交流ジュニアリーグ野球連盟（梶村充会長）の主催。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止だった。２年ぶりの開催となる今年は試合数を減らすなど感染対策を講じて行われ、57チームが予選10ブロックと２つのトーナメント、そして決勝戦を行い優勝を争う。瀬谷区の出場チームは、瀬谷レッドホープスと本郷ムサシ。
29日は第13回王者の平戸イーグルス（戸塚区）から優勝旗が返還。また、東スターズ（泉区）の高倉健（たける）主将が「全ての方々に感謝し、仲間たちとともに最後の一球まで諦めずに正々堂々と全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。
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