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新型コロナやヘルパンギーナ 「子どもの感染症が増えています」 ひかりこどもクリニック
「新型コロナウイルス感染症が5月以降増加中。夏カゼの代表的なヘルパンギーナも増えています」と太田院長。ヘルパンギーナは発熱やのどの痛み・水疱を引き起こすエンテロウイルスが原因の感染症。接触・飛沫感染し、抗ウイルス剤が無く、手洗いやうがいなどの予防が大切という。
RSウイルス感染症も増加傾向で、「乳児が感染すると重症化しやすいので注意してください」と呼びかける。RSウイルスと似た症状のヒトメタニューモウイルス感染も散見されるという。
同院は発熱を伴う診察希望者に対し、受診前に電話で経過を確認。新型コロナ検査が必要な場合は来院時間を指定し、他の患者と接触しないように検査している。「発熱がある場合は、ご自宅から電話をしてから受診をお願いします」と話す。
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