障害者就労
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3月28日
中庭で開かれたフェスを楽しむ参加者ら
上瀬谷小学校（小林京子校長）で、11月25日に草花の魅力を多くの人に伝えようという「フラワーフェスティバル」が開かれた。
同校は、春に開かれた「瀬谷オープンガーデン」で中庭を開放した際、来校者から「違う季節の庭も見てみたい」と要望を伝えられたことから、夏休みから同フェスの構想を練り、10月から準備を進めていた。
当日は児童たちが考案した花に関連した11ブースと、軽食を販売する１ブースが設置された。保護者や地域住民は校庭に咲く花々を楽しみながら、児童たちと交流を深めた。
輪投げコーナーを担当した徳森和人さん（６年）は「準備が大変だったが、楽しんでもらえた」とコメント。また、織茂大珠さん（同）は「たくさんの人が来てくれて嬉しい。頑張ってよかった」と語った。
同校に通う児童の保護者は「来校者への対応もしっかりしており、子どもの成長を実感した」と話した。
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