交付を受けたホテルの支配人ら
神奈川消防署（星野雅明署長）は９月28日、区内にある４つの宿泊施設に対して「適マーク」を交付した。
適マークは消防法令や建物の安全基準を満たした宿泊施設に交付されるもので、２０１４年から消防庁が実施する制度。ホテルがマークを掲出することで、宿泊者に防火・防災上の安全を示す目印になる。金と銀があり、銀を３年間継続することで金（有効期間３年）が交付される。
今回は、リッチモンドホテル横浜駅前＝鶴屋町＝と京急ＥＸイン横浜駅東口＝金港町＝が金マーク、ＪＲ東日本ホテルメッツ横浜＝鶴屋町＝が銀マーク継続２年目、相鉄フレッサイン横浜駅東口＝金港町＝が継続１年目となった。
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