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多摩区・麻生区 人物風土記

公開日:2021.01.01

中野島出身のお笑いコンビ 「サイダー」として活動する
水岡 ともやさん(本名:水岡友弥)
中野島在住 20歳

  • 水岡 ともやさん(本名:水岡友弥) (写真1)

瞬発思考で笑わせる

 ○…高1の冬、幼なじみの相方・武本ヴァン(美文(よしふみ))さんと観衆100人を前にお笑いライブに出演し丸4年。昨夏から事務所「K―PRO」に所属する新成人コンビだ。「社会人として一番若い年齢。いっぱい失敗していろんなことやりたい」と瞳を輝かせる。

 ○…中野島幼稚園時代、オリジナルの漫画を描き、工作に熱中。「表現するのが好き。その手段がお笑いだったのかな」。中野島小6年のときは、「目立ちたい」思いが共通した武本さんらと、クラス独自の「お笑い係」として笑いをとった。高校で相方と離れ、県立生田高へ。1年のときから、卒業生を送る会で教員と共に漫才を披露するなど、進んで生徒の前に立った。高2で相方と全国決勝の舞台を経験し、級友や教職員らに激励されて卒業を迎えた。

 ○…お笑い一本か大学か迷った末、受験。上智大学に進む。「働きながらとか、大学に行きながらやってる先輩も多くて」。それでも悩み「お笑いにもプラスになる。これでいいんだと気づくのに1年かかった」。塾講のアルバイトとして、小中学生に英語を教えて2年。「子どもたちに教えるのはすごく楽しいし、翻訳家にも興味がある。お笑いとうまくかみ合えば僕としても完成かな」。来春、受験を控える教え子もいる。指導に責任感を持ち、学業、お笑いと各々に注力する。

 ○…多摩区では生田緑地の大型イベントなどで司会進行も担うように。「知っていただいてる地元の人が増えた。いろんな年代や業種の人と出会えていい経験」。一方、事務所所属の芸人として「きちんと結果を出す一年にしたい。賞レースに勝ったり、ちゃんと売れた上で地元に戻ってくるのが夢」。応援してくれる地域の人たちを思い、さらに高みを目指す。

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