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多摩区・麻生区 文化

公開日:2024.01.05

自家製門松で新年迎え
東生田の松本さん宅

  • 協力してつくった門松を両脇にして立つ松本さん(中央)ら=12月25日撮影

    協力してつくった門松を両脇にして立つ松本さん(中央)ら=12月25日撮影

 年神を迎え入れる目印として、正月に門前に飾られる門松。昨今では、本格的な門松を街なかで目にすることは少なくなってきている。

 東生田4丁目の松本穣さん宅では毎年、自宅の裏山から竹を取り、近隣の人たちと協力して門松づくりを行っている。2024年の年明けも、2つの門松が門の前を華やかに彩っている。

 年末12月24日。8人が松本さん宅に集い、門松づくりを行った。20リットルのオイル缶を土台にし、松葉以外の材料は全て自宅敷地内で採取。キンカン、ナンテン、ヒメユズ、センリョウ、スイセンといった植物が自由に生けられた。大工や内装を生業をする人が集うため、制作はお手の物。高さ180cmある立派な門松ができあがった。

 松本さんは「一年が無事に終わり新しい年を迎えられた。また楽しい一年になるようにと願っている」と思いを込めた。

 門松は毎年7日まで飾り、飛 森 谷 戸のどんど焼きで焚き上げている。

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