中原区 スポーツ
公開日:2022.11.11
少女サッカーAC等々力
全員でつかんだ初の栄冠
来年1月、関東大会へ
「第42回神奈川県少女サッカー選手権大会」の決勝戦が10月30日に横浜市で行われ、中原区を拠点に活動する少女サッカーチーム・AC等々力マーメイド(齋藤公秀監督)が初の頂点に輝いた。来年1月に開催されるJFA U-12ガールズゲーム関東大会への切符も手にした。
19チームが出場した県選手権大会。シード権を得て出場したAC等々力は、2回戦で優勝候補のFC厚木ガールズ(厚木市)と対戦し7-3で勝利。その後も順当に勝ち上がり、決勝では西鶴間SCレディース(大和市)に7-0で快勝した。決勝でゲームキャプテンを務めた松元美空さん(大谷戸小6)と横山未來さん(宮前区・西野川小6)の二人は「決勝には登録メンバー全員が出場し、チームのみんなでつかんだ勝利」と喜んだ。
昨年はスタミナ切れもあり決勝はPK戦にもつれ、準優勝。齋藤監督は「あの敗戦の経験があったから優勝できた」と振り返る。今年は決勝まで戦うことを考えて、選手の体力を消耗させないように気をつけたという。
昨年チームは設立10年を迎え、初代メンバーだった日本代表の植木理子選手ら多くの有力選手を輩出してきた。子どもたちが主体的になって築くチームワークは、代々受け継がれてきた。齋藤監督は「小1から一緒に練習し、互いをよく知るAC等々力の息の合ったプレーが強さにつながっている」と話した。
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