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麻生区 教育

公開日:2023.08.04

川崎地区ボーイスカウト
姉妹都市と交流
歓迎会で親交深め

  • キーガン隊長とホストファミリーの長澤さん一家

    キーガン隊長とホストファミリーの長澤さん一家

  • 英語で熱唱する派遣隊

    英語で熱唱する派遣隊

 ボーイスカウト川崎地区協議会は7月23日、川崎市の姉妹都市であるアメリカ・ボルチモア市のボーイスカウトたちを招き、川崎市生活文化会館てくのかわさき(高津区)で交流派遣隊ウェルカムパーティーを開催した。

 両市の若者育成プログラムの発展のため、1985年から交流派遣プログラムを実施。約1年ごとに両市からスカウトを派遣し合っていたが、コロナ禍は中断。オンラインで顔合わせなどを行っていたものの、今年5年ぶりに対面で活動が行われることになった。

 今回は指導者を含め10人のスカウトがボルチモア市から派遣され、日本で16日間滞在する。期間中には、八ヶ岳でのキャンプや富士登山を行う。ほかにもホストファミリーのもとでホームステイし、浅草観光など日本文化に親しむ活動も企画されている。

 当日は派遣隊やホストファミリーを中心に130人ほどが参加。お互いの国から記念品の贈呈や、そうめんなど和食を用意した立食パーティーが行われ、写真撮影や会話をしながら交流を深めた。日本舞踊や、琴による『さくら』の演奏など、日本文化を披露し派遣隊を歓迎した。

 最後には参加者全員で『カントリーロード』を英語で合唱。ステージに派遣隊のスカウトたちが飛び入りでマイクを持ち熱唱するなど、楽しむ姿が見られた。

 今回派遣隊の隊長を務めるキーガンさんは日本語での挨拶を交えながら、「日本のスカウト、ホストファミリーと過ごすことでこの2週間が素晴らしいものになれば」と笑顔を見せた。

 派遣隊の受け入れをする川崎第43団(麻生区)の入倉汐音さんは「日本を楽しんでもらえるようプランを企画する中で日本の良いところを再発見できた。英語を勉強しているので交流をサポートしたい」と期待を寄せた。

 木村耕三実行委員長は「密に交流するため、国を超え人柄を愛し合い、成長につながる青少年教育になる」と語り、「お互いの国の良さを知り、英語の勉強にもつなげてほしい」と活動に意欲を見せた。

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