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麻生区 社会

公開日:2023.11.14

麻生消防団
4年ぶり大会 上麻生班Ⅴ
ポンプ操法 女性団員も披露

  • 息のあった放水を披露する団員=麻生署提供

    息のあった放水を披露する団員=麻生署提供

  • 初の操法を披露する女性団員

    初の操法を披露する女性団員

 麻生消防団ポンプ操法大会が10月29日、川崎市麻生水処理センターで開催され、3分団12班が訓練の成果を披露した。柿生分団上麻生班が前回大会に続いて優勝した。

 消防団は、普段仕事を持ちながら、火災や震災時には消防署員と共に現場に駆け付け、消火、救助活動を行うほか、日頃から防火活動に取り組む。同大会は、4人1組で放水など現場での基本的な行動を安全・確実・迅速に行うことができるかをタイムで競い合う。

 コロナ禍で4年ぶりの開催となった今回、各班がそれぞれ訓練の成果を発揮し、息の合った迅速な動きを披露した。結果は、柿生分団上麻生が優勝、柿生分団黒川班が2位。上麻生班の鍋島将行班長は「4人の班編成のうち、2人が初出場で、当日まで訓練をして臨んだ。前回も優勝したことで、団員も誇りを持ち、消防活動に思い入れを持てるようになった」と優勝を喜んだ。

 今回、初めて女性消防団員による小型ポンプ操法も披露された。指揮者として参加した林真奈美さんは「1カ月半程全力で訓練してきたけど、見るのとやるのとでは大違いだった。今まで広報活動が中心だったが、これを機に活動の幅を広げ、いろいろな面で活躍していきたい」と初の操法を振り返った。

 碓井純消防団長は「無事に開催できて良かった。訓練でやっていないと、いざという時に動けない。個人的に今後もこうして大会を続けていきたい」と総括した。麻生消防署の重松純署長は「素晴らしい大会だった。大災害が起こった時に、地道な訓練が役に立ち、団員の方々の活躍が地域の力になる。今後も連携して災害に備えていきたい」と話した。

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