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麻生区 文化

公開日:2024.02.02

西光寺で防火訓練
文化財保護へ 消防署ら

  • 本堂の空に向かって放水

    本堂の空に向かって放水

  • 地域文化財の石薬師

    地域文化財の石薬師

 麻生消防署(重松純署長)は1月25日、「文化財防火デー」に合わせて、市地域文化財がある西光寺(黒川、山中聡英住職)で消防訓練を行った。

 1949年1月26日に、法隆寺(奈良県)金堂壁画が火災によって焼損したことを受け、現在の文化庁、消防庁が1月26日を「文化財防火デー」に制定。文化財を火災等から守るため、毎年全国で消防訓練が行われている。

 今回、麻生区では、市地域文化財に認定されている石像の「薬師如来」がある西光寺で行われた。

 当日は、同署員22人、麻生消防団員黒川班7人、同寺関係者が参加。本堂で火災が発生したことを想定し、通報や、逃げ遅れた人、負傷者がいないか確認をした後、本堂前で初期消火の訓練を行った。最後に、文化財保護の観点から空に向かって放水を行った。

 重松署長は「この訓練を機に、文化財を守る意識を高めてほしい」と講評を行った。山中住職は「過去に自販機が放火にあったことがある。今年は、天井絵の公開も控えているので、日頃からのこうした訓練や防火意識は大切。これからも地域に根差したお寺にしていきたい」と話した。

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