かわさき産業大使を務める俳優・神崎順さんが作・演出を手掛ける、歌とダンスが主体のレビュー「10carats ファビュラスレビューボーイズ」が4月12日(金)から14日(日)まで、川崎市アートセンターアルテリオ小劇場で上演される。
今回は結成10周年の記念公演として開催。市制100周年と、同じく節目を迎える川崎市が掲げる「多様性」を意識し、LGBTQ+をテーマの一つに、制作を進めたという。神崎さんは「今回は豪華絢爛なザ・レビュー。性別、年齢、言葉の壁、全てを越えてこの芸術を楽しんでほしい」と思いを込める。
同公演を最後に、後進育成などのため、10年間務めてきた「しんゆりレビュー」のトップスターの座を勇退する神崎さん。「時間にゆとりもできるので、外部公演などに参加できるようになる。ホームの新百合ヶ丘に新たなお客様を連れ、地元に貢献したい」と意気込みを語った。
全席指定8500円。詳細は企画・制作のESP【メール】esp.revue@gmail.comまで。
本紙読者10組20人を招待。希望公演日(千秋楽除く)、住所、電話番号、氏名、年齢、紙面の感想を明記し「しんゆりレビュー」係(【メール】kawasaki@townnews.jp)に送信。3月31日(日)必着。
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