川崎区・幸区 経済
公開日:2022.12.23
フジクス
「AQ水」寄贈続け1年
福祉施設へ 社員の意識向上にも
川崎区貝塚に本社を構えるフジクス(株)(竹之内英代表取締役社長)が、コロナ感染や食中毒対策などに役立てられている自社製品、次亜塩素酸水「AQ200」(AQ水)を区内の福祉施設へ寄贈し続けて1年を迎えた。11月28日には竹之内社長が同施設を訪問。「実績が上がれば寄贈の数が増える。社員のモチベーションにつながっている」と述べ、さらなる業績拡大による
貢献を約束した。
首都圏のビルや施設などの配管洗浄を行う同社。施工の際、AQ水を使用し、配管の長寿命化につなげている。温室効果ガス(CO2)の削減にもつながることから、毎月の削減量をウェブサイトで公表。その削減量に応じてAQ水を贈っている。
寄贈先のかわさき地域生活支援拠点たじま(川崎区田島町)は、家庭支援センターや、失業や収入減少に悩む生活困窮家庭を支えるフードパントリー(食糧備蓄拠点)などを備える施設。AQ水は利用者などに配られているという。江良泰成センター長は「非常に使いやすくて好評。お風呂にも入れない家庭もあり、保清に役立っている」と感謝した。
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