綾瀬市の古塩市長（中央）とＳＣの選手ら
地元サッカーチームＳＣ相模原はこのほど、Ｊリーグ理事会の承認を経て、綾瀬市と愛川町をホームタウンに追加した。
これを受け、相模原市、今年２月に追加された座間市を含む４自治体がホームタウンとなった。
１日には望月重良会長、小西展臣社長、成岡翔、丹羽竜平の両選手らが綾瀬市の古塩政由市長を表敬訪問。同市へ全選手のサイン入りボールや横断幕を贈呈し、今後の活躍と同市との継続的な交流を誓った。なおＳＣは、綾瀬市に続いて本日11月15日に愛川町も表敬訪問する予定だ。
ホームタウンの拡大を受け、望月会長は「引き続き各市町の皆様とともに地域活性化、青少年育成への貢献に向けて取り組んで参ります」と話している。
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