SC相模原は17日、アウェーでJ3リーグ第2節ザスパクサツ群馬戦に挑み1対2で敗れた。
ホームで迎えた開幕戦を引分け、今季初勝利をめざし敵地に乗り込んだSC。前半はロングボールを多用する相手の攻撃を受ける形となったが、落ち着いた守備で決定機を作らせない。攻撃では丁寧にパスを繋ぎ好機を伺うが、相手を崩すまでには至らず両者無得点で折り返す。
後半、SCは攻勢に出る。22分にはこぼれ球を拾ったMF伊藤大介からのスルーパスをFW大石治寿が受けると右足一閃。今季チーム初得点となる先制点を奪った。その後SCは守備を固めるが、41分に相手のクロスが直接ゴールに入り同点に追いつかれる。SCは流れを断ち切るべく今季新加入のMF稲本潤一を途中交代で初出場させるも、後半アディショナルタイムに逆転弾を許しそのまま試合終了。逆転で今季初勝利を逃した。
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