町田 人物風土記
公開日:2016.08.04
市内で活動する“和洋ソウル系”シンガーソングライターの
彩(あや)ショルさん
(本名非公開)町田市在住 20歳
「世界」夢見る異色シンガー
○…市内の音楽イベントなどで、着物をアレンジした衣装で熱唱する和洋ソウル系シンガーソングライター。生まれ育った町田で警察官の父、元警官で今は犯罪抑止女性アドバイザーの母、警官にあこがれる歳の離れた妹と暮らす。振り込め詐欺防止を啓発する『ダメ!ダメ!ソング』はそんな環境下に生まれた。
○…赤ちゃんモデルを経て、子役の事務所に所属。町田二小、二中から芸能コースのある目黒区の高校に進んだ。後ろの席の男子が「肩幅が広くて前が見えません」と冗談で言ったことから「ショルちゃん」とあだ名がつけられた。運動音痴なのに肩幅が広く、いかにも運動のできそうな体格は「コンプレックスでした。最初はすごく嫌だったけど、この男子よりも広い肩幅は私しかいない。だったら活かしていこう、と。今ではお気に入りです」と笑う。ダンスや女優業は肌に合わず、歌一本で挑んでいる。
○…亡くなった曾おじいちゃんの骨になった姿を見て、それまでの感謝の気持ちを届けられる術はないかと、オリジナル曲『じいじ』ができた。ギターを始めたばかりで、知っているコードを使って曲作り。自身の原点ともなる曲は町田のポップフェスティバルで受賞した。そして高校の歴史の授業で「特攻隊」ついて学んだ時、同世代の人たちが大事な人に書いた遺書を想って作った『手紙』。それが「銀河鉄道999」の松本零士監督に見初められた。5月にリリースした『アンドロメダ』は松本監督が監修した渾身の一曲。松本監督と終戦記念日のスペシャル対談を行うなど、着々と己の道を進んでいる。
○…「お客さんが自分の気持ちを共感してくれるライブが好き」。自分が出したシグナルを感じてくれ、コミュニケーションが取れていると感じる。「独りよがりや格好つけると相手にされなくなる。日常のヒントを肥やしに一歩一歩進んでいきたい」。夢は海外でも認められるシンガーだ。
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