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八王子 社会

公開日:2026.06.11

ロボット開発 創価大ソビッツ、世界へ 今月末に韓国で世界大会

  • 4月に開催された「ロボカップジャパンオープン」に出場した佐藤ソビッツ共同リーダーと「ソビット・ミニ」

    4月に開催された「ロボカップジャパンオープン」に出場した佐藤ソビッツ共同リーダーと「ソビット・ミニ」

 創価大学(丹木町)の知能ロボット研究開発チーム「SOBITS(ソビッツ)」が、6月30日から韓国で開催される世界最高峰の舞台「ロボカップ2026世界大会」に出場する。

 ソビッツは、今年4月に開催された「ロボカップジャパンオープン」の新設部門「スペースチャレンジ部門」2競技において優勝。他に出場した6競技すべてでも入賞を果たすなど、抜群の存在感を放った。

 同大会でチームの共同リーダーを務めたのは、佐藤健太さんと重森正夫さん(ともに理工学研究科修士1年)。スペースチャレンジ部門では、宇宙飛行士の活動支援を目的に、ロボットの自律移動能力を競い、「ホーム部門」では家庭内を想定した生活支援力などを競った。佐藤さんは「無重力空間ではレーザーでの距離測定ができないため、画像認識による計測に苦労した」と当時の難局を振り返った。

世界大会に向け「両腕」を改良

 世界大会では、同チームが4年かけて開発したロボット「SOBIT HOME(ソビットホーム)」を携えて出場する。現在、ロボットの要となる「両腕」をチーム一丸となって改良中だ。ジャパンオープンの時は両腕とも「細かった」が、より精密な動作を目指すため腕の中のモーター数を増やし、「筋肉隆々」な見た目へと進化させている。

 同チームが世界大会に出場するのは2023年以来2度目。前回は惜しくも入賞を逃したため、「今回は5位以内に入りたい」と目標を語った。

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