厚木中学校男子バスケ部(布川光哉顧問・28人)が神奈川県中学生バスケットボール選手権大会で6月8日、準優勝した。
初戦を30点差、2戦目はダブルスコアで勝ち上がると、準決勝では10点差を追いかけ、同点で延長戦にもつれ込み7点差をつけて勝利。勢いに乗り挑んだ決勝では、優勝した地区大会の決勝で対戦した大谷中(海老名)との再戦に。常に10点近くリードし優位に進めていたが、第4ピリオドで、チームを引っ張るU-14日本代表の角野寛伍主将(3年=写真前列中右)が徹底マークにあい、逆転され78-82で惜敗した。
佐藤徹(あきら)部長(3年=写真前列中左)は「優勝が目標だったので悔しい。総体で結果を出したい」と話し、千田優弥監督は「不足部分を修正していく」と悔しさを滲ませた。角野主将は「自分の得点力を出し切れず責任を感じる。総体では全国制覇、個人では毎試合50得点をめざす」と闘志を燃やす。
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