清川村が9月30日に村制65周年を迎え、10月3日には村生涯学習センターせせらぎ館みどりホールで記念式典が開催された。
式典は新型コロナウイルス感染症の拡大防止から、関係者を中心に規模を縮小して行われ、岩澤吉美村長や細野洋一村議会議長、山田一夫教育長のほか、65周年記念表彰の受賞者ら約90人が参加した。
式典であいさつに立った岩澤村長は「明治、大正、昭和、平成、令和と時を刻み、清川村の65周年にあたり、ご尽力いただいた先人、そして村民の皆様に感謝を申し上げるとともに、これからの清川村のために総力を尽くしてまいります」と話した。
その後の表彰では、村の発展に寄与した人や、多額の寄附を行った人などへの表彰が行われた。
美しい自然と共に生きる村
清川村は、1956年に煤ヶ谷村と宮ヶ瀬村が合併して誕生した。
1969年の宮ヶ瀬ダム建設計画の発表は、村にとって大きな転機となった。2000年に宮ヶ瀬ダムが竣工。首都圏から50Km圏内という恵まれた立地と、丹沢の山々の大自然が多くの人を魅了し、年間を通して県内外から多くの観光客が訪れている。
2018年には、きよかわくらし応援館(クリエイト清川店)がオープンするなど、村内の生活利便性向上にも力を入れている。
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