任期満了に伴う愛川町長選挙(6月7日(火)告示、12日(日)投開票)の立候補予定者に向けた事前説明会が5月12日、町役場内で開かれた。現町長や新人など3陣営が参加した。
町選挙管理委員会の神嵜孝雄委員長職務代理者から「町長選挙は大切な選挙です。正しく行われるようにお願いします」とあいさつがあった。
その後、郵便局の担当者から選挙用はがきの提出期限、厚木警察署の担当者から運動用自動車の看板設置に関する規定などの説明があった。そのほか、供託金の払い込み方法や期限、ポスターなど公費負担の説明が約2時間行われた。参加者は資料に目を通しながら、各担当者の説明に聞き入っていた。
前回2018年に行われた町長選挙は、現職の小野澤豊氏と新人の小島淳氏で行われ、小野澤氏が町内小中学校へのエアコン設置や急行バス運行など1期目での実績をアピールして当選した。一方、小島氏は水源地跡地での拠点づくり反対や橋本駅へのバス路線運行、行政主導の町並みづくりを掲げた。
2022年3月1日現在の有権者数は3万2112人(男性1万6730人、女性1万5382人)。
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