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公開日:2026.06.07
相鉄線ホームドア 海老名に設置で全駅完了 運用開始は6月21日から
相模鉄道(株)は6月21日(日)の始発から、海老名駅で整備を進めてきたホームドアの運用を開始する。横浜駅など主要駅から順次進められてきた事業。海老名駅への設置で、相鉄線沿線の全27駅でホームドアの運用が始まる。
駅ホームドアの設置は鉄道会社と国、地方自治体が協力し取り組んでいる。国交省によると全国でホームドアの整備が済んでいるのは2830番線(1190駅)。国は30年度までに、全体で4000番線にホームドアを整備したい考えだ。
県央地域(厚木市・海老名市・座間市・大和市)を走る相鉄線・小田急線・JR相模線の駅数は22。ホームドア設置駅は今回の海老名駅を含め9駅となる。
改良工事に合わせ設置
相鉄線のホームドア設置は2016年3月の横浜駅が最初。乗降客数の多い主要駅を中心に設置が進められ、21年に大和駅で運用が開始された。その後、相模大塚駅・さがみ野駅・かしわ台駅など各駅停車駅での設置も進んだ。
主要駅である海老名駅が最後になったのは、同駅の改良工事に合わせて進められているため。「2階改札口につながるエスカレーター設置などと合わせ、整備を進めてきた」と同社の広報担当は話す。
小田急は3割弱
小田急線のホームドア設置駅は全70駅中19駅。県央地域にある12駅での設置は、海老名駅・本厚木駅・大和駅・中央林間駅の4駅のみ。小田急電鉄(株)の計画では、32年度までに整備計画のある駅へのホームドア設置を行うとしている。
JR東日本によると相模線は現状、ホームドア設置計画の対象外となるという。
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