市内若手経営者らで構成される綾瀬イノベーション推進委員会(根本秀幸委員長)が10月6日、東京都大田区の「下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会」と、技術交流を行った。
これは「made in ayase・あやせ工場プロジェクト」の一環としての取り組みで、市域を超えた企業間連携や共同研究、受注につなげていくことを目的としている。今回で4回目の交流で、綾瀬市での受け入れは2回目となった。
当日は下町ボブスレー参加企業11社が綾瀬を訪れ、イノベーション推進委員会に所属する旭工業(有)、(株)ナック、(株)KYOEIの3社を見学。参加者らは積極的に質問していた。